FXプロフェッサー鈴川克哉の大人なFX

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【AUD/USD】 押し目買い?

本日発表となった豪8月の雇用統計で雇用者数が前月比-1万人と予想の+1万人を大きく
下回ったために、AUD/USDは0.9350付近から0.93台割れまで急落し、その後も続落、
0.9240付近まで今朝の高値から100pip以上下落しています。

AUD/USD 8時間足のチャートです。
AUDUSD0912 8hour

AUD/JPYは93円ちょうど付近から92円台前半まで下落、100円をキープできなかった
USD/JPYの下落も手伝って、91円80銭付近とこちらは今朝の高値から1円70銭近くの
急落となっています。

AUD/JPY 8時間足のチャートです。
AUDJPY0912 8hour


EUR/AUDは1.4250付近から1.44台付近まで150pipの豪ドルの下落となりました。

EUR/AUD 8時間足のチャートです。
EURAUD0912 8hour


昨日は、オバマ大統領のシリア問題に関する演説により軍事的介入の懸念が薄れ、
外交的手段での解決への期待が出たことから株式買い、リスク通貨買い、ドル売りとなり、
豪ドルも対ドルで6月半ば、対ユーロで7月半ば以来の高値となったのですが、
本日の急落でやや水を差された格好となっています。

ただし、いずれも8月の安値を付けてからの回復幅を大きく失ったわけではなく
、引き続き堅調な動きが継続するものとみています。

また、相変わらず100円台では頭が重い印象のUSD/JPYではありますが、99円台の下値
、100円台の上値も確実に切り上がってきており、豪ドル自体の堅調地合いに、
円売りが重なることでクロス円の下値が固まると、対円での上昇もまだ望みがある
と考えています。

USD/JPY 8時間足のチャートです。
USDJPY0912 8hour
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【EUR/JPY】 強弱まちまち

週明け月曜日のEUR/USDは、金曜日の米国8月雇用統計の悪化に伴うドル売りと、ロシアの
シリア化学兵器の引き渡し提案による米国の軍事介入回避の可能性から、ユーロ買い戻しが
強くなり、8/29以来の高値である1.3280付近まで上昇し、やや反落したものの本日も
1.3250付近で底固い動きとなっています。

EUR/USD 1時間足のチャートです。
EURUSD0910 1hour

EUR/JPYはユーロの堅調に加えてUSD/JPYが昨日の99円台から再び100円の大台に乗せてきている
ことにサポートされて7/24以来の132円50銭台まで上昇しています。

EUR/JPY 1時間足のチャートです。
EURJPY0910 1hour

今週に入ってからの中国の経済指標がいずれも好調なため、全般的に株価が上昇し、
シリア情勢の緊張の緩和によりリスク志向の傾向となっており、円売り、豪ドル買い、
ユーロ買い、英ポンド買いとなっており、クロス円は底固い印象となっています。

ただし、ユーロについては、対豪ドル、対ポンドでは8月以降のレンジの下限を
割り込んできており、対ドルでも8月以降の高値安値の半値水準である1.3280で
頭が抑えられ、対円でも5月の高値である133円台には届かず、やや見劣りがしています。

USD/JPYについては9/2に持ち合いを上抜けて以降、100円の壁が厚い印象でしたが、
先週金曜、月曜、火曜と3度のトライで壁を突き崩している様子ですので、大台定着に成功すると
7月高値、5月高値を取りにゆく流れとなる気がします。

USD/JPY 8時間足のチャートです。
USDJPY0910 8hour

【AUD/USD】 政権交代

週明け月曜日のAUD/USDは金曜日のクローズである0.92付近でオープンし、
やや動きはあるもののほぼ同水準での取引となっています。

AUD/USD 日足のチャートです。
AUDUSD0909 day

先週金曜日の米8月雇用統計の数字が予想を下回ったためのドル売りにより、
0.9150付近から買われた水準での取引ですが、7月末からの
レンジの高値である0.9225は抜けず、高値での揉み合いとなっています。

AUD/JPYは2020年オリンピック東京開催決定による円安の動きにより
金曜日のクローズから70銭ほど窓を開けた91円70銭付近でオープンし
一時は7/24以来の92円台に乗せたものの、100円台に乗せていたUSD/JPYが
99円50銭付近まで反落したため、91円60銭付近での取引となっています。

AUD/JPY 日足のチャートです。
AUDJPY0909 day

EUR/AUDは8月に入ってからのレンジの下限である1.4450の安値を9/4にブレーク
したために、ユーロ売り、豪ドル買いが進んでおり1.43台前半での取引となっています。

EUR/AUD 日足のチャートです。
EURAUD0909 day


週末に行われた総選挙において、野党であった保守連合が6年ぶりに労働党から
政権を奪還しました。保守連合は、労働党時代に導入された炭素税の撤廃、
法人税の引き下げ等を主張し、いわゆる「小さい政府」を目指す政策をとるもの
とみられており、週明けオーストラリアの株式市場は上昇して始まっているため、
為替市場でも豪ドルは強含みとなっています。

先週発表された4-6月期GDPは前期比+0.6%と予想を上回る成長となり、さらに中国
の経済指標も好調となっているため、対ユーロでの豪ドル買いが、対ドルの上値抵抗線
である0.92台前半を超える動きにつながりますと、豪ドルの底上げも本格的
になる気がします。

【EUR/USD】 ドラギ待ち

昨日のEUR/USDは、8月下旬からの下落トレンドが続く形で7/22以来の安値である1.3140付近
まで下落したものの、やや反発し、1.32付近での取引となっています。

EUR/USD 8時間足のチャートです。
EURUSD0905 8hour

米国のシリア軍事介入については、ほぼ確実と見られてはいますが、市場的には織り込んで
きているため、本日のECB理事会、ロシアで開催されるG20を前にして、ユーロ売りも一段落し、
調整となったようです。

EUR/JPYはユーロ自身の買い戻しと、USD/JPYの99円台への上昇がサポートとなり131円80銭
付近まで上昇したものの7月以降の上値抵抗線を抜けるまでは買われず、結局131円台半ば
での取引となっています。

EUR/JPY 8時間足のチャートです。
EURJPY0905 8hour

9/2に持ち合いの抵抗線を上抜いて99円台まで戻したUSD/JPYは、やはり100円の壁が厚いようで、
99円台でもみ合いとなっています。

USD/JPY 8時間足のチャートです。
USDJPY0905 8hour


本日のECB理事会でも政策金利等の変更はなく、フォワードガイダンスに関する見通しも
変更なしとの予測ですが、ドラギ総裁の会見は一応要注意となります。

【AUD/USD】 盛り沢山

週明け月曜日のAUD/USDは週末に発表された中国8月の製造業PMIが予想を上回る良い数字
だったために、先週金曜日の終値よりも若干高い0.8930付近でスタートし、その後も米国
のシリア攻撃が先送りされ、株価も上昇したために買われることとなり0.90台を回復
しています。

AUD/USD 1時間足のチャートです。
AUDUSD0903 1hour

本日開かれたRBAの理事会では予想通り政策金利は据え置き、となり声明文もほぼ
これまでのものを踏襲しています。

AUD/JPYは88円ちょうど付近でスタートしましたが、三角持ち合いの上限をブレークした
USD/JPYが一気に99円台後半まで上昇したのにサポートされ、8/19以来の90円台まで
2円もの上昇となりました。

AUD/JPY 1時間足のチャートです。
AUDJPY0903 1hour

EUR/AUDも8/19以来のユーロ安、豪ドル高のレベルである1.45台後半まで豪ドルが
買い戻されています。

EUR/AUD 1時間足のチャートです。
EURAUD0903 1hour

対ドルでは8/19の高値である0.92台の高値から8/28、8/31の0.89台割れの安値までの下落幅
の38.2%は戻したものの、半値戻しのレベルである8/26の高値の0.9060台までは到達していません。
ここから0.90台を維持できるかどうかが、非常に重要となります。

対円も90円を回復できることになると、7月末からのダブルボトムが完成し7月高値の93円台を
目指すことになりますが、USD/JPYの99円~100円台にかけての戻りの売りが厚いと見られるために、
まさに正念場となります。

対ユーロで1.4450を割り込んできますと、豪ドルの反発も本物になる気がします。

明日、4-6月期GDP、木曜日7月貿易収支、と指標が続きますので、いずれにしても、
動向に注意することになります。
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