【AUD/USD】 3.0% vs 2.5% - FXプロフェッサー鈴川克哉の大人なFX

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【AUD/USD】 3.0% vs 2.5%

本日発表された豪1-3月期CPIは前年度比+2.8%の予想値を下回る+2.5%となり、AUD/USDは
発表直後、1.0270付近から1.0230付近まで下落しましたが、やや持ち直し、1.0250付近
での取引となっています。

AUD/USD 1時間足のチャートです。
AUDUSD0424 1hour

昨日発表された4月中国HSBC製造業PMIの数値が落ち込んだこともあり、今週に入って1.02台
での取引が続いており、やはり頭が重い状況が続いています。
CPIの数字自体はRBAのインフレターゲットである2-3%にいますので、すぐさま利下げ、
といった環境にはありませんが、中国景気の足踏みが続き、商品市況も下落、と利下げへ
のお膳立てがそろってきている印象が強くなってきました。

AUD/JPYも今週に入って続落となっており、102円台もキープできず、101円台後半
での取引となっています。

AUD/JPY 1時間足のチャートです。
AUDJPY0424 1hour

こちらも、月曜日のレポートで述べた、200時間移動平均線(現在101円90銭付近)
が頭を押さえている感が強く、伸び悩みとなっています。

対ユーロでは、今週に入ってからの1.27~1.28付近でのユーロ高、豪ドル安が変わらず、
昨日のドイツ製造業PMIが不調だったことにより若干ユーロに対して豪ドルが
買い戻されてはいるものの、大きな資金移動になっている感はありません。

EUR/AUD 1時間足のチャートです。
EURAUD0424 1hour

また、今年に入って以降堅調に推移しているNZDの対豪ドルレートが2010年7月以来の
1.21台まで下落(豪ドル売り、NZD買い)となっており、こちらも、豪ドルに対する人気
がやや薄れていることを示しています。

AUD/NZD 週足のチャートです。
AUDNZD0424 week

NZDは現在2.5%である政策金利を上げるのではないかという思惑から、対ドルでも2011年8月
以来の0.86台まで上昇しており、とりあえず本日の理事会でも据え置きとなり、0.84台まで
反落はしていますが、対豪ドルでは引き続き買われている状況が続いています。

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