【AUD/USD】 2011年10月4日ぶり - FXプロフェッサー鈴川克哉の大人なFX

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【AUD/USD】 2011年10月4日ぶり

週明け月曜日のAUD/USDは、金曜日の終値から100pipほど下に窓を開け、0.94付近
でオープンし、現在も0.94台前半での取引となっています。

AUD/USD 1時期足のチャートです。
AUDUSD0610 1hour

0.94台を割り込んだことで、ほぼ2011年10月以来の安値と面合わせをしたことになります。

金曜日の米雇用統計では、緩和早期縮小期待の減少によるドル売り、低金利続行期待の株高
によるドル買いの綱引きとなりましたが、豪ドル自体は買いあげられることはなく、
依然として下落トレンドとなっています。

AUD/JPYは今年に入ってからの安値である90円台まで下落した金曜日よりは戻したものの、
92円台後半でのこちらも頭が重い動きとなっています。

AUD/JPY 1時間足のチャートです。
AUDJPY0610 1hour

対ユーロでは対ドルと同じく2011年10月以来のユーロ高の水準である1.40台に乗せており、
依然としてユーロ買い、豪ドル売りが続いています。

EUR/AUD 1時間足のチャートです。
EURAUD0610 1hour

今朝の豪ドル売りは週末に発表された中国の経済指標が悪かったことを嫌気されたものですが、
豪ドルの金利低下と依然として続いている金利先安感が重く豪ドルの相場にのしかかっており、
欧米の株価にやや底打ち感が出てきてはいるものの、安値の更新が続く可能性となっています。

対円では、95円を付けたことで反発の感があるUSD/JPYのサポートに期待したいところですが、
USD/JPYの100円までの売りは一層厚くなった感があり、AUD/JPYも95円~100円にかけての
戻り売りは相当の壁になるものと考えます。


今週は木曜日に5月雇用統計の発表が予定されており、悪い数字に大きく反応している豪ドルは
ここでも要注意となります。
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